日本が嫌いで海外留学したのにホームシック

日本での生活が息苦しくて海外留学を決断し、もっと自分らしく生きたいと願っていたのです。この時の海外留学は、語学を習得するためでしたが、それ以上に、日本から離れたいという気持ちの方が強かったです。語学にもとても興味があったのは事実です。日本を出発し、海外に到着してから、自分でも想定外のことが起こります。夜間に寝れないのです。夢の中で日本に帰国する夢ばかりをみるのです。晴れ晴れとした気持ちで海外生活をしてるイメージがそれどころか、完全なるホームシックです。まさかホームシックにかかるとは考えてなかったので、とてもショックで、あんなに嫌いだった日本を出てこれたのにホームシックにかかってしまった自分をとても責めたのです。授業にも身が入らず、挫折感でいっぱいです。この挫折した状況から抜け出す為に私がとった方法が日本語を話さないということです。現地には日本人もいましたが、会話は全て現地の言葉でしたのです。少しでも日本を思い出すと日本のことを考えるので、それを遮断したのです。ここまで気持ちを切り替えられたのは、日本を出る時に周りへ有言していたからです。
何かをして失敗したのなら、まだわかりますが、何もしてないのにホームシックだけで逃げるようなことはとんでもないことです。私の場合は、日本が苦手で出て来ていますから尚更です。そこで、もう一度、どうして日本を離れて海外留学したいと思ったのかを自分自身に再確認したのです。結果は、自分らしくいたいということです。ならば、自分らしくいるためには、自分からどんどん周りに話しかけて、少しオーバーリアクションで会ってもアピールして、自分のやりたいようにすれば良いと思い立ったのです。それこそが自分がやりたいことだったですし、その経験を通して、本当の自分らしさを見つけたかったのです。日本にいた時の自分は捨て去り、半ば開き直って生活してたと思います。